抱っこ紐を新生児から使うなら、横抱きの抱っこ紐を使わないといけないのかを解説します。
結論は、縦抱き抱っこ紐でも大丈夫です。
というより、新生児を縦抱きしてはいけない理由が医学的に立証されていないのが現状です。
ただ、それでも横抱きの抱っこ紐を使いたいという人も当然います。
横抱きの抱っこ紐にしかないメリットもあります。
もし、横抱きの抱っこ紐を使いたい場合は、アップリカのコアラ メッシュプラスがおすすめです。
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その理由も説明していきます。
また、この記事を読めば分かることが主にこの3つです。
- 新生児は横抱きする必要があるか
- 新生児用の横抱き抱っこ紐はアップリカが良い4つの理由
- 横抱き抱っこ紐のメリット・デメリット
それでは、順に説明していきます。
目次
新生児は横抱きする必要があるか
縦抱きが悪いということが医学的に立証されているわけではないので、必要ありません。
でも、本当に縦抱きをしてもいいのか、心配ですよね。
例えば、こんなことが心配になりませんか?
- 重力に負けて、首がグニャっとなるのでは?
- 背骨の発達に悪いのでは?
- 首がガクンってなったら脳に悪いのでは?
もちろん、新生児の赤ちゃんを正しく縦抱きできていなければ、赤ちゃんにとってはリスクがあります。
例えば、長時間縦抱きをして、ずっと縦に揺れていたりすれば、赤ちゃんの背骨に悪いです。
SG(製品安全協会)基準によると、抱っこ紐を連続して使えるのは約2時間となっています。
新生児に縦抱きの抱っこ紐を使うなら、少しの間だけにしておくのが無難です。
新生児用の横抱き抱っこ紐はアップリカが良い4つの理由
アップリカのコアラ メッシュプラスが一番おすすめです。
おすすめの理由はこれです。
- 素材が全てメッシュで乳児性湿疹の予防になる
- SG(製品安全協会)に合格している
- 3歳くらい(15kg)まで使える
- スッと抱っこできるようになっている
そもそも縦抱きと横抱きの両方の抱き方ができるだけで十分優秀なのですが、アップリカのコアラ メッシュプラスはたくさんメリットがあります。
では、順に説明していきますね。
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素材が全てメッシュで乳児性湿疹の予防になる
新生児の赤ちゃんは、とても汗かきです。
汗をたくさんかいてしまうと体に乳児性湿疹ができてしまいます。
少しでも汗をかかないようにしないといけないですが、コアラ メッシュプラスは、新生児の赤ちゃんと抱っこ紐が触れているところがメッシュなので、通気性が抜群に良いです。
SG(製品安全協会)に合格している
抱っこ紐を使いながら家事をすると、意識が家事に向いてくるので、ちょっとかがんだ時に新生児の赤ちゃんが落下してしまうという事故が起きています。
抱っこ紐の脱着時は、そのときだけ細心の注意を払って行えばいいですが、家事の間にずっと注意を払い続けるのは難しいです。
ちょっとした動きで、赤ちゃんが落下してしまわないように、落下防止の機能がついているものなど、安全性の高いものを選ぶ必要があります。
3歳くらい(15kg)まで使える
首が座る前と座った後で使う抱っこ紐を分ける人もいますが、2つの抱っこ紐を買うことになるので、出費がかさんでしまいます。
ただ、コアラ メッシュプラスは長く使えるので、この抱っこ紐以外買う必要がありません。
スッと抱っこできるようになっている
縦抱きの時に使える機能ですが、抱っこ紐が2枚の花びらで包むような構造(特許出願中)になっているので、スムーズに抱っこできます。
これだけメリットがたくさんありますが、もちろんデメリットもありますので、それも紹介します。
デメリットはこれです。
・縦抱きするならインサートの装着が必要
他の抱っこ紐の重さと比べてみると、アップリカの抱っこ紐は重たいです。
例えば、エルゴのオムニ360クールエアの重さは798gです。
アップリカの抱っこ紐は、比較的重たいので要注意です。
赤ちゃんが新生児の時に縦抱きをする場合は、インサートが必要なので、装着に手間がかかります。
横抱き抱っこ紐のメリット・デメリット
横抱き抱っこ紐のメリットはこれです。
- 赤ちゃんが寝た後にそのままベッドに下せる
- 装着しやすい
デメリットはこれです。
- 片手がふさがる
- 赤ちゃんの頭がぶつからないか心配になる
- 肩の負担が大きい
順に説明していきますね。
横抱き抱っこ紐のメリット
赤ちゃんが寝た後にそのままベッドに下せる
縦抱きの抱っこ紐だと、外す時に赤ちゃんを起こしてしまうことがあります。
せっかく寝かしつけたのに、起こしてしまうのは嫌ですよね。
横抱きの抱っこ紐であれば、スムーズにベッドに乗せることができます。
装着しやすい
赤ちゃんが泣いたら、すぐに泣き止んでもらいたいですよね。
抱っこ紐を装着するのに、横抱きの方が早く装着できます。
縦抱きだと少し時間がかかってしまうので、手間取ったりするとストレスを感じるかもしれません。
横抱き抱っこ紐のデメリット
片手がふさがる
横抱きをするときは、片手で赤ちゃんを支えてバランスを保たないといけません。
なので、両手で家事をしようとすると、不便に感じます。
赤ちゃんの頭がぶつからないか心配になる
バランスを保つことに加えて、赤ちゃんの頭に何か物が当たってしまわないか、注意をしなければいけません。
買い物をしているときや、洗濯ものをしているときは、赤ちゃんの大きさを考えて動く必要があるので、少し動きづらいです。
肩の負担が大きい
縦抱きの抱っこ紐であれば、腰でも赤ちゃんの体重を支えるので、肩に負担が集中しません。
ただ、横抱きだと全て肩で支えるため、肩の負担が大きくなってしまいます。
まとめ
新生児を縦抱きで抱っこする場合は、長時間抱っこしないのが無難です。
具体的には、2時間を超えて抱っこするのは避ける必要があります。
新生児用の横抱き抱っこ紐はアップリカのコアラメッシュプラスが良い4つの理由です。
- 素材が全てメッシュで乳児性湿疹の予防になる
- SG(製品安全協会)に合格している
- 3歳くらい(15kg)まで使える
- スッと抱っこできるようになっている
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横抱き抱っこ紐のメリットとデメリットをまとめました。
これがメリットです。
メリット
- 赤ちゃんが寝た後にそのままベッドに下せる
- 装着しやすい
これがデメリットです。
- 片手がふさがる
- 赤ちゃんの頭がぶつからないか心配になる
- 肩の負担が大きい
それでは、今回はこのへんで。
せのけい(@senokei_jp)でした。
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