コニーの抱っこ紐を実際に使ってみました。
この記事では、コニーの抱っこ紐についてまとめています。
抱っこ紐はたくさん種類があって、悩みますよね。
私も抱っこ紐を買う前は、たくさん調べました。
ベビーラップを調べていると、コニーやボバラップといった抱っこ紐を知る人が多いです。
▽こんな人にコニーがおすすめです。
- 寝かしつけ用の抱っこ紐が欲しい
- 抱っこ紐外しの被害に会うのが怖い
- 抱っこ紐は新生児から使いたい
▽ボバラップとコニーで迷われている人は、こちらも見てみてください。
目次
コニーの抱っこ紐の5つのデメリット
使っていて感じたデメリットは、この5つです。
- 装着は慣れが必要
- 太ももの辺りまで密着して赤くなる
- 赤ちゃんが大きくなったら使いにくい
- 試着できない
- 両手を上げにくい
順に見ていきます。
装着は慣れが必要
2~3回装着すれば、一人で簡単に付けることができます。
ただ、不器用な私はなかなか慣れないです…。
なんていうか、包み込むようにきれいに装着できないです…。
きれいに装着するのに、時間がかかってしまいます。
私はもう一人ですぐに装着できますよ!
友達に薦められて買ったコニーの抱っこ紐
装着に苦戦したものの、5分くらいで寝る…
これで腱鞘炎も夜泣きも怖くないぜーふははははー!!←鬱からの無敵モード— ゆぴまう(´・ω・`) (@yukaxrena) September 27, 2019
ただ、やはり慣れの問題です。
『簡単に装着できる』という声の方が多いので、慣れるまでが問題ですね。
ちゃんとした抱っこ紐つけて改めてわかった。コニー慣れたらめっちゃ簡単だな!
ベビーカーでお出かけするなら絶対手放せない。
抱っこ紐単体でお出かけするならbaby&meだけどグズってて今すぐにでも抱っこしたいときはコニーかな。でもbaby&meも慣れたらすぐに出来るかな🤔なによりかさばる。— 山田ぽんすけ@4m♂呼びタメ🆗🙆♀️ (@yamadaponsuke) September 20, 2019
コニー洗えて軽くてつけ外しも簡単に出来るのでおススメです!
サイズ選びがなかなか難しいですが— れっか@41w→3m (@hHzRF3buWvLoFn2) September 21, 2019
太ももの辺りまで密着して赤くなる
画像で説明すると、この部分が密着します。
普通の抱っこ紐は、あまり当たらない部分になります。
画像の赤い部分が太ももを締め上げて、血流が悪くなっているかもしれないと気にする人がいます。
私はそこまで気にならなかったのですが、デメリットとして一応あげてみました。
ベビが大きくなってきたのか、コニーの抱っこ紐がキツいようで😂
抱っこ紐からおろすと、おしりや太ももが赤くなるように💦
痛がってないけど、うっ血しないか心配😂😂— りー@3m女の子 (@0m84719827) September 24, 2019
うちの息子くんの太ももムチムチ過ぎて、コニー抱っこ紐で脚の血流悪くなるから使えないかも…
10分のお散歩でときどき圧抜きながらでも、脚の色悪くなってたもん😭— M @ 5m 👦 (@some025) June 24, 2019
赤ちゃんが大きくなったら使いにくい
大きくなっても、体重が20kgになるまでは使うことができます。
ただ、素材が全て布で、落下防止ベルトがついていないです。
なので、しゃがんだりした時に、赤ちゃんが大きいと落ちやすくなります。
また、エルゴやポグネーの抱っこ紐だと、腰でも赤ちゃんの体重を支えることができるようになっています。
コニーの抱っこ紐で大きい赤ちゃんを抱っこすると、重く感じます。
試着できない
自分が買おうとしている抱っこ紐のサイズが合っているか、不安になることってありますよね。
私も、買うときは不安でした。
コニーの抱っこ紐は、ネットでしか買えないので、試着するお店がありません。
ただ、便利そうだったので、思い切って購入しました。
実際に、サイズを間違ってしまう人やサイズが合っているか心配な人もいるようです。
コニー抱っこ紐購入したけど、サイズが大きすぎた( ;∀;)
Lサイズ→Mサイズに交換していただける方とか…いません…よね(T ^ T)
1回の試着だけで未洗濯。グレーのやつです。— ちぇる。38w2d→1m👧 (@4w48431817) September 26, 2019
コニーの抱っこ紐サイズが悩みどころ。
— すいか@38w0d→0m♂👶 (@yx94kMNSi6fF5eN) September 23, 2019
いただいた抱っこ紐は首が座ってから使えるタイプだったので新生児期と軽いお出かけ用にコニーを買ってみた。
サイズ感心配だけど。
届くの楽しみ。— 綿づくり。30w (@zun_3) September 24, 2019
両手を上げにくい
コニーの抱っこ紐をつけていると、こんな感じで肩の辺りまで包まれるので、腕をあげにくいです。
なので、家事をする時に少し不便に感じるかもしれません。
コニーの抱っこ紐の5つのメリット
使っていて感じるメリットは、この5つです。
- よく寝てくれる
- 新生児から使える
- 抱っこ紐外しの被害にあう心配がない
- 『慣れれば』すぐに装着できる
- 安い
順に説明していきます。
よく寝てくれる
これが最大のメリットです。
コニーの抱っこ紐は、とても密着するので、赤ちゃんにとっては気持ちがいいようです。
コニーの抱っこ紐をつけるとすぐに寝てくれます。
むしろ、コニーの抱っこひもなしでは、寝かしつけに苦労します。
新生児から使える
コニーの抱っこ紐は、新生児から使えます。
新生児には、新生児用の抱き方があります。
新生児から使えるのは嬉しいですね。
抱っこ紐外しの被害にあう心配がない
最近多いようです。
エスカレーターなどで、後ろに立っている人が抱っこ紐の背中の部分のバックルを故意に外してくる被害が発生しています。
抱っこ紐から赤ちゃんが落下した場合、大事故になることもあるので要注意です。
コニーの抱っこ紐であれば、背中の部分にバックルがないので、この被害には合うことはないはずです。
比較的安心して使えますね。
ただ、どんな嫌がらせに会うか分からないので、外出するときは気をつけないといけないです。
慣れればすぐに装着できる
慣れてしまえば、Tシャツを着るような感覚で素早く装着できます。
赤ちゃんが泣いたときは、なるべく早く抱っこしてあげたいですよね。
素早く装着できるようになっているのは嬉しいポイントです。
慣れたら便利なんですが…。
安い
値段もリーズナブルです。
アマゾンでだいたい6,000円くらいで買えます。
エルゴやポグネーの抱っこ紐だと、2万円を超えるものも少なくありませんので、比較的安く買うことができます。
うちは、メッシュ素材のサマーバージョンを買いました!
\丸洗いで洗濯もできる/
mazonで実際に見てみる
エルゴも気になっている方は、こちらも見てみてください!
まとめ
使っていて感じたデメリットをもう一度まとめておきます。
- 装着は慣れが必要
- 太ももの辺りまで密着して赤くなる
- 赤ちゃんが大きくなったら使いにくい
- 試着できない
- 両手を上げにくい
コニーの抱っこ紐は、コスパが最強なので、おすすめです!
それでは、今回はこのへんで。
せのけい(@senokei_jp)でした。
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