この記事では、ボバラップとコニーを比較しています。
ボバラップを調べていると、コニーを知ることになる人は多いですね。
コニーの方が便利に思えるのですが、実際のところはどうなのでしょうか。
▽ボバラップのバンブーが気になる方は、こちらも見てみてください。
▽コニーをもう少し知りたい方は、こちらも是非
目次
コニーの方が優れている点
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早く装着できる
コニーは、Tシャツを着るような感覚で、すぐに装着できます。
ボバラップは、長さが5メートルもあり、装着するのに時間がかかってしまいます。
赤ちゃんがギャン泣きしているときは、すぐに抱っこしてあげたいですよね。
洗濯しやすい
コニーはコンパクトなので、干しやすく乾きやすいです。
ボバラップであれば、長いので乾かしにくいです。
とても軽い(200g!)
コニーの抱っこ紐は、重さが200gです。
これは、普通の抱っこ紐の約1/4の重さです。
とても軽く、赤ちゃんを外しているときも、ずっとつけておくことができます。
つけていることを忘れるくらい軽いです。
また、抱っこ紐を選ぶ時は、体への負担を考えなければいけません。
コニーの抱っこ紐は、抱っこ紐自身が軽いので、体への負担も少なくなります。
持ち運びが便利
使わないときは、カバンなどに入れておくことができます。
コニーの抱っこ紐は金具やファスナーがありません。
なので、畳むとタオルのように小さくなります。
こんな感じです。
ボバラップだと大きいので、カバンに入れることは難しいです。
ボバラップの方が優れている点
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サイズを自由に調節できる
ボバラップはベルトやファスナーなどが一切ついていないので、自由にサイズを調節できます。
コニーであれば、大きさが決まっているので、あまり自由にサイズを調整できません。
調節できるので、体の大きい夫と共有して使うことができます。
また、赤ちゃんの成長に合わせて、サイズを変えることもできます。
使いこなせば、とても便利そうですね
生地は少し伸縮するので、サイズ調整も楽ですよ!
デザインが豊富(20種類近くある)
デザインはこれだけあります。
20種類近くあり、とても豊富ですよね。
これだけたくさんあれば、誰かと同じものを使ってしまうということも少なそうです。
また、自分の好みのデザインも見つかりそうです。
▽ボバキャリヤやボバエックスも気になる方は、こちらも見てみてください。
試着できる
こちらが試着できる店舗です。
ほぼ全国にありそうですね。
コニーは全てネット上での販売なので、試着ができません。
試着しないまま購入するのって、少し不安ですよね。
ボバラップであれば、サイズ調整が自由にできるので、サイズが合わないということはあまりないですが…。
ただ、装着感が気になるので、試着してみたいですよね
家事ができる
ボバラップは装着に時間がかかる反面、しっかりと装着できます。
なので、赤ちゃんが落下しにくく、ボバラップをつけながら、家事をすることができます。
抱っこ紐をつけながら、家事をすることができるというのはポイントが高いですね。
結局、コニーとボバラップのどっちがいい?
結局、どちらがいいでしょうか。
私はコニーの方がおすすめです。
決め手はすぐに装着できて、入眠率もそこそこ高いからです。
ただ、コニーの抱っこ紐と、ほかの抱っこ紐(例えば、ポグネーとか、エルゴとか)を両方買うのが一番おすすめです。
理由は、ポグネーとかエルゴの抱っこ紐の方が、体への負荷が小さいからです。
赤ちゃんが大きくなると、肩や腕が痛くなってきます。
新生児の頃は、赤ちゃんが軽いので、あまり体がしんどくないですが、大きくなるとコニーやボバラップだけではしんどいです。
うちは、寝かしつけるときにコニーを使っています!
まとめ
まとめると、おすすめはコニーです。
また、それぞれ優れている点をもう一度まとめておきます。
コニーの方が優れている点
- 早く装着できる
- 洗濯しやすい
- とても軽い(200g!)
- 持ち運びが便利
ボバラップにも魅力があります。
ボバラップの方が優れている点
- サイズを自由に調節できる
- デザインが豊富(20種類近くある)
- 試着できる
- 家事ができる
理想の抱っこ紐が見つかればイイですね!
それでは、今回はこのへんで。
せのけい(@senokei_jp)でした。
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