この記事では、ワードプレスにツイッターのタイムラインを表示させる方法を画像付きでまとめています。
特定のツイートを記事に埋め込む方法もまとめています!
目次
ワードプレスでツイッターのタイムラインを表示させる手順
目指したいゴールのイメージはこんな感じでしょうか。
上の画像の場合は、『サイドバー』に表示しているパターンです。
サイドバー以外にも、いろんな場所に設置できます。
例えば、記事中やトップページの最初に表示させることもできます。
今回は、サイドバーに表示させることをゴールとして説明していきます。
流れを簡単に説明するとこんな感じです。
- Twitter Publishにアクセス
- その後、必要な項目を入力
- ワードプレスのウィジェットをクリック
- 『テキスト』をサイドバーに追加
順に説明していきますね。
Twitter Publishにアクセス
Twitter Publishにアクセスします。
すると、以下のような青い画面のサイトに移動します。
検索ボックスに自分のツイッターリンクを貼りつけて、検索します。
ちなみに、自分のツイッターリンクは『https://twitter.com/ユーザーネーム』です。
例えば、私のツイッターのユーザーネームは『@senokei_jp』です。
なので、私のツイッターリンクは『https://twitter.com/senokei_jp』です。
@(アットマーク)は不要ですね!
入力が終われば、検索ボタン()を押します。
その後、このような画面になるので、ここでは、左側を選択します。
次に「set customization options.」というところを押します。
その後、必要な項目を入力
入力する場所は2か所だけです。
それぞれ「400」「Japanese」を入力・選択してください。
その後、「Update」を押します。
設定完了まであと少しですよ!
最後に「Copy Code」を押します。
ワードプレスのウィジェットをクリック
ワードプレスで『外観』にカーソルを合わせ、『ウィジェット』をクリックします。
『テキスト』をサイドバーに追加
ウィジェットの画面に来ると、いろいろ出てきますが、その中に「テキスト(任意のテキスト)」という項目がありますので、今回はそれを押します。
その後、「サイドバー」を選び、「ウィジェットを追加」を押します。
すると、こんな感じの画面になるので、まずは「テキスト」モードに切り替えます。
そして、先ほどコピーしたコードを貼り付けます。
この切り替えを忘れると、うまくいかないので注意が必要です
最後に保存を押せば完了です。
ワードプレスで特定のツイートを記事に埋め込む
誰かのツイートを自分の記事に埋め込む方法を説明します。
例えば、こんな感じのツイートです。
『このサイト、ワードプレスのどのテーマを使ってるんだろう』と思った時は以下の方法で確認できます😄
①右クリック→「ページのソースを表示」
②キーボードの「Ctrl」と「F」を押し「theme」と入力して検索「theme」という文字の右に書かれているのが、そのサイトのテーマです(画像はcocoon) pic.twitter.com/eAS1gNnr0O
— せのけい@ブログ開設屋 (@senokei_jp) September 23, 2019
この方法は、人のツイートをパクるので、一見すると著作権的にアウトのように思えますが、全く問題ありません。
ツイッターのガイドラインにも問題がないことが明記されているので、気になる方は確認してみてください。
では、埋め込む方法を順に説明していきます。
まずは、記事に埋め込みたいツイートを探します。
見つかれば、そのツイートをクリックして、右上のボタンを押すとこんな感じで表示されます。
ここで、画像の通り、「Embed Tweet」を押します。
すると、こんな画面に切り替わるので、「Copy Code」を押します。
次に、記事の投稿編集の画面で、「テキスト」モードに切り替えます。
最後に挿入したいところに貼り付けをすると、埋め込み完了です。
ちなみに、『プレビュー』で見ないと、うまく貼り付けできているか分からないですよ!
ワードプレスでツイッターのタイムラインを表示させる方法のまとめ
手順をもう一度まとめておきます。
- Twitter Publishにアクセス
- その後、必要な項目を入力
- ワードプレスのウィジェットをクリック
- 『テキスト』をサイドバーに追加
それでは、今回はこのへんで。
せのけい(@senokei_jp)でした。
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