たくさんある新生児用ベビーソープの中から3つ厳選しました。
その3つが良い理由といつからいつまで使えるのか、を説明していきます。
ベビーソープはたくさん種類があって、全てを比較するのはとても大変ですよね?
今回は新生児にぴったりのベビーソープを紹介します。
私が厳選したベビーソープはこの3つです。
その3つが良い理由は、これです。
理由
- 赤ちゃんにとって安全であること
- リーズナブルであること
- 泡タイプであること
また、使うことができるのは生まれた瞬間からです。
何歳になるまで使用するべきか、厳密な決まりはありませんが、3歳くらいから大人と同じ石鹸を使っている家庭が多いです。
ちなみに、予算を度外視しても、赤ちゃんにできるだけ良いベビーソープを使ってあげたいという方は、赤ちゃんに優しい無添加ベビーソープ《Dolci Bolle》
が圧倒的におススメです!
このベビーソープは、300mlで3,456円です。
高級品なので、質にこだわる方にはおススメです。
私は、財布と相談した結果、このベビーソープは見送りました。
それでは、具体的に詳しく説明していきます。
目次
新生児は控えた方がいいベビーソープ
新生児は控えた方がいいベビーソープは、この2つです。
- 無添加と表示されていないもの
- 洗浄力が強すぎるもの
「無添加」と記載できるハードルはかなり低いのに、「無添加」と記載できていないものは控えた方がいいです。
添加物が多いものは、赤ちゃんの体にとって負担が大きいので、添加物はできるだけ避けたいところですが、ベビーソープに「無添加」と記載されているものは少なくありません。
なぜなら、法律で「無添加」と使用できる基準がとても緩いからです。
例えば、たくさん添加物が入っていても、香料や着色料など、何か1種類でも添加物が入っていなければ、「無添加」と記載できます。
言い換えると、「無添加」の記載ができないものは、たくさんの種類の添加物が入っていると考えられます。
洗浄力が強すぎるもの
洗浄力が強いものは赤ちゃんへの刺激も強いです。
新生児のうちは絶対に控えておいた方がいいです。
洗浄力の強さは、「界面活性剤」の強さで決まります。
商品の成分表は、含有量が多いものから順に列挙されているので、次の成分が成分表の最初の方に書かれているものは控えておきましょう。
- ラウレス硫酸Na(ナトリウム)
- ラウリル硫酸Na(ナトリウム)
- ラウリル硫酸アンモニウム
- ラウリルトリモニウムクロリド
- DPG(ジプロピレングリコール)
例えば、画像のようなベビーソープは450mlが400円ほどで買えます。
とても安いので、その点は嬉しいですが、水の次に多い成分はラウレス硫酸Naであり、そのうえDPGも含まれています。
成分表をよくチェックするようにし、自分でベビーソープを選べるようにしましょう。
新生児にぴったりのベビーソープは?
ベビーソープは赤ちゃんにとって安全であることは、大事なポイントです。
ただ、安さと使い勝手の良さも考慮にいれなければいけません。
まとめると、選ぶポイントはこの3つです。
理由
- 赤ちゃんにとって安全であること
- リーズナブルであること
- 泡タイプであること
この3つを満たしている新生児用のベビーソープは次の3選がほぼ全てです。
それでは、説明していきます。
あわぴよ 全身泡シャンプー
私が一番愛用しているのが、西松屋のあわぴよです。
理由は、品質が高いのに、コストパフォーマンスが抜群にいいからです。
値段は500mlで600円程です。
あわぴよより安くて質の高いものはありません。
肌荒れを防ぐグリチルリチン酸ジカリウムという成分が含まれているうえに、刺激が強いラウレス硫酸Naなどは一切入っておりません。
特に、成分表をみると、1番多く含まれているのは水であり、その次に多く含まれているのは保湿剤である濃グリセリンとなっています。
赤ちゃんにとって体にいいものがたくさん含まれているのに、値段がとてもリーズナブルなので、おススメです。
arau. アラウベビー 泡全身ソープ しっとり
泡切れがよくて、ぬるぬるしないので、とてもさっぱりとした使用感です。
合成界面活性剤、着色料、保存料、合成香料を全て使用していないので、赤ちゃんの体にも優しいです。
値段は450mlで800円ほどです。
ミヨシ石鹸 無添加 泡で出てくるベビーせっけん
500mlに換算すると1,000円ほどするので、少しリッチな石鹸です。
ただ、洗う成分のほかに香料・防腐剤・着色料などは一切入っていません。500mlサイズのものがありますが、ベビーソープは250mlでピンク色の方です。
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新生児のベビーソープはいつからいつまで使うか
使うことができるのは生まれた瞬間からです。
何歳になるまで使用するべきか、厳密な決まりはありませんが、3歳くらいから大人と同じ石鹸を使っている家庭が多いです。
なので、赤ちゃんの肌の様子を見ながら、切り替えることになります。
切り替えて特に問題なければ、そのまま大人用のものを使い続けるといった感じです。
大人用を家族みんなで使う方が安くつくので、切り替えられるのなら、早めに切り替えるほうがいいです。
まとめ
赤ちゃんの肌はとても敏感です。
なので、ベビーソープは慎重に選ぶ必要があります。
私がおススメするのはこの3つです。
特に、あわぴよが一番いいです。上記の3つを選定した基準がこの3つです。
- 赤ちゃんにとって安全であること
- リーズナブルであること
- 泡タイプであること
また、新生児は控えた方がいいベビーソープは、この2つです。
- 無添加と表示されていないもの
- 洗浄力が強すぎるもの
成分表を自分でチェックできるようにならないといけません。
ベビーソープのパッケージと値段だけ見ていては、良し悪しが分からないので、注意が必要です。
新生児がベビーソープを使う時期は生まれた時から、3歳くらいまでです。
ただ、3歳というのはあくまで目安で、早いところで1歳から大人用ソープに切り替えている家庭もあります。
赤ちゃんの肌の様子を見ながら、切り替えるタイミングを考える必要があります。
ベビーソープが合うかどうかは、赤ちゃんによって個人差が多少あるので、あなたの赤ちゃんにぴったりのベビーソープが見つかれば良いですね!
それでは、今回はこのへんで。
せのけい(@senokei_jp)でした。
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