ネントレの効果はいつから出るのか！？

ネントレについてまとめました。

ネントレは、ネンネトレーニングの略です。

赤ちゃんの夜泣きがひどいと、イライラしてしまうことってありますよね。

せのけい

イライラしたらダメなのは分かっているんですけど…。

寝不足や疲れがたまってくると、赤ちゃんの夜泣きは本当につらいです。

私も夜泣き対策として、いろいろ調べて、実践してきました。

ネントレを始めるべき時期
ネントレの効果はいつから出るのか
ネントレをするデメリット

ネントレも良いですが、AMOMAのベビースリープに頼るのも一つの手です。このアロマは評判がいいので、ネントレでダメなら試しておくべきです。

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夜泣きに困ってるママさんへ。
ここ数日しかまだ使ってないのですが、AMOMAのベビースリープおすすめです！
継続使用していかないとなんとも言えないのですが、夜泣きがほぼなくなりました…！ pic.twitter.com/sXIqoBm3AR

— あおい♡ありす@7/18男の子出産 (@arisu8059) August 26, 2019

1 ネントレとは一体何！？
2 ネントレを始めるべき時期
- 2.1 昼夜の区別がついてくる頃だから
- 2.2 人の顔を区別できるようになる頃だから
3 ネントレの効果はいつから出るのか
4 ネントレをするデメリット
- 4.1 泣き声を聞いてて辛い
- 4.2 継続が難しい
5 ネントレの効果はいつから出るのか？まとめ

ネントレとは一体何！？

ネントレは、赤ちゃんが自力で寝れるようにトレーニングをすることです。

具体的にいうと、赤ちゃんに「泣いたら駆けつけてくれる」と思わせないことです。

定番の方法は、泣いてもすぐに駆けつけず、少し時間をあけて駆けつけます。

この少し待っている間が辛いですが、辛抱しましょう。

この泣き止むまで待つ時間は、最初は30秒から始めます。

そして、徐々に1分、2分、5分と長くしていきます。

このネントレをするときの注意点はこの２つです。

赤ちゃんは部屋に一人にすること
部屋を暗くすること

個人差はあります。

が、ネントレによって、泣いてから寝てくれるまでの時間が短くなります。

ネントレを始めるべき時期

一般的に、夜泣きは生後3ヵ月から1歳半まで続きます。

ただ、個人差があるので、全く夜泣きをしない赤ちゃんもいます。

では、ネントレは生後3ヵ月頃から始めたらいいのでしょうか。

ネントレについては、いろんな意見がありますが、平均すると生後6ヵ月くらいから開始するのが良いです。

その理由は２つ

昼夜の区別がついてくる頃だから
人の顔を区別できるようになる頃だから

順に見ていきます。

昼夜の区別がついてくる頃だから

昼夜の区別がついてくると、朝は決まった時間に起きて、夜も決まった時間に寝るという習慣ができやすくなります。

体内時計ができ始めるころなので、このタイミングでネントレをするとうまくいきやすいです。

さらに、朝起きたら散歩をして日光を浴びると効果的です。

日光を浴びると、その約15時間後に体内でメラトニン（通称：睡眠ホルモン）が分泌されます。

せのけい

このメラトニンがよく分泌されているほど、良く寝れます。

人の顔を区別できるようになる頃だから

お母さんの顔がどれか分かるようになります。

なので、近くにお母さんがいなければ、赤ちゃんは気づきます。

近くにいてくれないと嫌。

お母さんが近くにいないから寝れない、という赤ちゃんもいます。

そうなってしまわないように、一人で寝れるようにネントレを始めた方がいいです。