赤ちゃんが泣いた時は、抱っこをしないといけないので、家事どころか何もできませんよね?
新生児はしっかり見ておかないと心配です。
そんなときに役に立つおすすめのアイテムにバウンサーというものがあります。
ただ、バウンサーを使っているっていう人を聞いたことはあるけど、赤ちゃんはちゃんと泣き止んでくれるものなの?など、疑問に思うことはいくつかあると思います。
そこで、新生児を育児中の私が、実際に使ってみた体験をもとに、情報をまとめていきます。
この記事では、こんなことが分かります。
- バウンサーはいつから使える?生後3週間から
- 赤ちゃんは本当に泣き止む?
- 抱っこ紐より便利だと感じる瞬間
- 生後3週間から使えるおすすめのバウンサー
この記事でおすすめしている新生児のバウンサーはこちらの3つです。
この3つはおすすめです。それでは、説明をしていきます。
目次
新生児はいつからバウンサーを使えるのか?生後3週間から
一般的には、生後3週間から使うことができます。
この「3週間」というのは、商品やメーカーによって異なりますが、うちの子は生後1ヶ月から使い始めました。
泣いたときは抱っこしないといけなかったので、バウンサーが我が家に来たときは、「これで体力的に少し楽になるし、家事もできる。」と期待していました。
実際は、生後1ヶ月経つ前から使用できるものだったので、どのみちバウンサーを買うのであれば、早めに入手しておいたほうがいいです。
うちの子はベビービョルンのバウンサーで、新生児 (3.5 kg)から使用できるタイプです。
赤ちゃんは本当に泣き止むのか?
家事をしたくても赤ちゃんが泣いているから、抱っこしないといけなくて、家事が進みません。
そこで、「バウンサーを使えば泣き止んでくれて、家事ができる」と期待していたのですが、実際は効果はありませんでした。
床の上に寝かせているときとあまり変わりません。
赤ちゃんにもよりますが、うちの子は、結局泣いたら抱っこしないといけません。
後で知ったのですが、バウンサーはもともと寝かしつけるための道具ではなく、赤ちゃんのおもちゃだそうです。
割と常識なのかもしれませんが、私は全然知りませんでした。
新生児は抱っこ紐よりバウンサーが便利だと感じる瞬間
バウンサーって何が便利なの?ベッドと抱っこ紐があれば十分なんじゃない?と思われるかもしれませんね。
バウンサーの一番いいおすすめのポイントは置きたいところに置けるということです。
赤ちゃんがまだ新生児なので、目を離すのが少し心配というときに、目の届く範囲に置いておくことができます。
特に、私が便利だと思うタイミングは以下の5つです。
- 食事をしているとき
- トイレに入っているとき
- お風呂に入っているとき
- 料理をしているとき
- 洗濯ものを干しているとき
順に説明していきます。
食事をしているとき
食卓とベッドの位置が離れていると、赤ちゃんが見えないことがあります。
そんなときは、食事のときだけ足元にバウンサーを持ってくることで、赤ちゃんを近くで見ることができます。
また、余裕があれば、足でバウンサーを少し揺らしてあげるといったこともできます。
トイレに入っているとき
バウンサーをトイレの前に持ってきて、トイレのドアを少し開けておくことで、トイレの最中に隙間から赤ちゃんを見ることができます。
すぐに終わるトイレであれば、わざわざそんなことをしなくてもいいですが、長くなりそうなときはこのようにすることで、ゆっくりトイレをすることができます。
赤ちゃんが座っているバウンサーごと持ち運びするときもあります。
お風呂に入っているとき
お風呂のときは、赤ちゃんの泣き声が聞こえにくくなります。
そのため、号泣しているのに気づかずに泣きっぱなしということにもなります。
バウンサーをお風呂の近くに置いておくことで、対応がしやすくなります。
料理をしているとき
料理は動き回るので、抱っこ紐をつけたままするのは、少しやりにくいです。
キッチンの床に赤ちゃんを置くなんてできないので、バウンサーを近くに置いておくのが便利です。
料理中に泣き始めたら、すぐに手を洗って抱っこできます。
洗濯ものを干しているとき
洗濯ものを干す作業は体がしんどいですよね?抱っこ紐をしながらだと、さらにきついです。
でも、体がしんどいからといって、抱っこ紐を外すと部屋の中にいる赤ちゃんのことが気になります。
せめて、目の届くところに赤ちゃんを置いておきたいので、私はバウンサーをベランダの入り口付近に置いて、部屋の中にいる赤ちゃんが見えるようにしています。
生後3週間から使えるおすすめのバウンサー
どのバウンサーがおすすめなのか紹介していきます。
私がおすすめするのは、次の3つのバウンサーです。
この3つを選んだポイントは、この3つです。
ポイント
- 軽い
- 長く使える
- 洗濯できる
順に説明していきます。
ベビービョルン
ベビービョルンのバウンサーは、価格が高い方ですが、赤ちゃんが最も安らげるように、人間工学に基づいて設計されていて、高品質です。
体重が布シートに均等に分散されるようになっていることに加え、自然で優しい揺れが生まれるように緻密に設計されています。
なので、新生児の赤ちゃんにとっては、居心地が良く、気に入りやすいです。
このバウンサーがいい!
また、ベビービョルンの優れているところは、持ち運びがしやすいことです。バウンサー自体の重さが約2.1kgと軽量です。
バウンサーは家事によって置く場所を変えることで、家事がしやすくなるので、軽くて移動させやすいものが便利です。
使用できる期間は、体重が13kg(約2歳)になるまで使うことができます。
ちなみに、うちの子もベビービョルンのバウンサーを愛用しています。
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フィッシャープライス
フィッシャープライスのバウンサーで、特におすすめなのがインファント・トドラーロッカーです。
一番の強みは、何といっても使用できる期間が18kg(約5歳)までと長いです。
もし、使える期間が短かったら、もったいないですが、インファント・トドラーロッカーはしっかり長期間使うことができます。
また、電動で振動する機能がついている割には、約3.2kgと軽いです。
そして、何より嬉しいのが、価格が約6,000円なので、非常にコスパがいいです。
ただ、折り畳むことができず、場所を取ります。また、2歳くらいになると、たいていの赤ちゃんは歩くことができるので、バウンサー自体が必要なくなるケースもあります。
このバウンサーを買うか迷っているときは、これらのデメリットも踏まえる必要があります。
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リッチェル
リッチェルのバウンサーは、ベビービョルンのものと機能性や見た目が似ていますが、価格がベビービョルンのものより約半分くらいなので、コスパに優れています。
ただ、ベビービョルンと比べると、揺れ方に少し違いがあります。
ベビービョルンはゆっくりとゆらゆら揺れますが、リッチェルは少しだけ早いです。
また、赤ちゃんの体重が増えると、リッチェルの方は、少しギシギシと音がでます。
ただ、それらのデメリットをカバーするくらいリーズナブルなので、バウンサーにかける費用を抑えたいという方には、おすすめです。
ちなみに、「リッチェルおもちゃ付きR」はアマゾン売れ筋ランキングに入っているほど人気です。
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新生児の赤ちゃんで家事ができない人向け!おすすめバウンサー3選!まとめ
バウンサーがあることで家事がしやすくなります。
2歳くらいまで使える便利アイテムなので、使いたい方は早めに買っておいた方がいいです。
今回はこの辺で。せのけい(@senokei_jp)でした。
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