ハイローチェアは実際に使ってみると便利なのか、ということをまとめてみました。
ハイローチェアは、「使える期間が短かったらどうしよう」とか、「バウンサーで十分じゃないの」とか、買う前にいろいろ悩みますよね。
実際に使ってみると、ハイローチェアの便利さが分かります。
もちろんデメリットもありますので、その点も説明していきます。
この記事はこんなことが書かれています。
- 電動より手動がいい３つの理由
- 手動ハイローチェアを選ぶ２つのポイント
- おススメのハイローチェア３つ
この記事を最後まで読めば、「ハイローチェアは自分に必要かどうか」が分かります。
もし、あなたがハイローチェアを買いたいというのであれば、この３つがおススメです。
目次
赤ちゃんと家事を両立するには手動の方がいい３つの理由
値段が安い
まず、電動タイプは平均５万円ほどですが、手動タイプは平均２万円ほどです。
２倍以上も差があります。
今回はコンビのハイローチェアで比較をしてみます。
手動タイプのハイローチェアで人気なネムリラＦＦ ベビーラック。
こちらの値段は公式HPで税抜き24,000円です。
一方で、電動タイプで人気なハイローチェアはネムリラ AUTO SWING BEDi EG（スタンダードモデル）ですが、こちらの値段は公式HPで税抜き50,000円です。
やはり２倍以上の差があります。
せっかく高いハイローチェアを買っても、気に入ってくれなかったらどうしようと思いますよね。
寝返りができるようになると、ハイローチェアが嫌いになるかも
それにベビー用品はハイローチェアだけでなく、抱っこ紐やベビーカーなどたくさんあります。
全て高スペックのものをそろえていては家計が苦しいですよね。
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本体が軽い
電動タイプと手動タイプで比べると、重さが全然違います。
手動タイプの方が圧倒的に軽いです。
例えば、手動タイプのネムリラＦＦ ベビーラックは8.6kgですが、電動タイプのネムリラ AUTO SWING BEDiは13.4kgです。
家事をしながら赤ちゃんの様子を見るには、ハイローチェアをたくさん動かすので軽い方が便利です。
特に、階段のある家はハイローチェアを持ち上げる必要があるので、軽い方がおススメです。
なので、部屋が大きかったり階段がある場合は、バウンサーの方が便利です。
バウンサーの重さは、2～3kgくらいです。圧倒的に軽いです。
バウンサーが必要なのか悩まれている方はこちらの記事を見てみてください。
自由に揺らせる
手動タイプのハイローチェアは、良くも悪くも自分で動かすことになります。
言い換えると、自分で強弱をつけて揺らすことができます。寝そうなときはゆっくり揺らしてあげれます。
揺らしても泣き止まないようなときは、すぐに抱っこすることができ、電源を触る必要がありません。
ちなみに、電動タイプのハイローチェアであれば、放っておいても寝てくれる時がありますが、揺らせて使用できる期間は意外と短命です。
説明書の「スウィング使用可否」を見ると、スイング機能が使えるのは、生後４か月くらいまでです。
どのみち、手で揺らす時期がやってきますよ。
手動ハイローチェアを選ぶ２つのポイント
手動ハイローチェアを選ぶポイントは以下の２つです。
ポイント
- 値段
- デザイン
値段
どのメーカーのものを買っても、赤ちゃんにとってはあまり変わりませんが、メーカーによっては5,000円くらい差があります。
なので、私は比較的安いAprica（アップリカ） ハイローベッド＆チェアがおススメです。
ちなみに、レンタルをするという選択もありますが、私はおススメしません。
なぜなら、トータルで考えたら、レンタルの方が高くつくからです。
DMM.COMでレンタルする場合、1か月3,440円です。
5か月以上使用するなら、買った方が安くつきます。
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デザイン
メーカーによっては、シートがリバーシブルになっていたり、選べるカラーが豊富だったりします。
自分の好きな色や部屋にマッチする色を選ぶべきです。
私の個人的な感想ですが、ハイローチェアのカラーは、部屋の床の色に近いものの方が部屋に馴染みます。
ハイローチェアは決して安い買い物ではないので、どのカラーにしようか悩みますよね。
できればカラーバリエーションが豊富なメーカーから買いたいところです。
例えば、Aprica（アップリカ） ハイローベッド＆チェアとかであれば、次の３つのカラーが選べます。（他のカラーもあります！）
自分が「コレだ！」と思うカラーが見つかればいいですね。
ただ、良いカラーほど、Amazonや楽天では売り切れていたり、値段が高くなっていたりするから、注意しないとですね！
おススメのハイローチェア３つ
私がおススメするハイローチェアはこの３です。
それでは、説明していきます。
Combi（コンビ） ネムリラＦＦ ベビーラック
Combi（コンビ）のネムリラＦＦ ベビーラックが良い理由は２つです。
- シートがリバーシブルで楽しい
- 値段もリーズナブル
シートがリバーシブルなので、気分によって変えることができます。
１台で２つのデザインが楽しめます。
リバーシブルの種類はこの２つです。
また、値段もAmazonや楽天では、20,000円を下回っていたりして、比較的リーズナブルです。
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Aprica（アップリカ） ハイローベッド＆チェア
Aprica（アップリカ）の ハイローベッド＆チェアが良い理由は２つです。
- カラーバリエーションが豊富すぎる
- ベーシック ピアッタが安い
デザインが非常に豊富なので、好きなデザインに出会える可能性が高いです。
また、デザインにそこまでこだわりがないという方は、ベーシック ピアッタ がおススメです。
デザインが人気なものは20,000円以上するので、ベーシック ピアッタ は今なら15,000円ほどで買えてしまいます。
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Katoji（カトージ） スイングハイローラック エスコート
Katoji（カトージ）のスイングハイローラック エスコートが良い理由は何といってもコストパフォーマンスの高さです。
Katoji（カトージ）は電動のハイローチェアを販売しておらず、手動タイプに特化しています。
Combi（コンビ）やAprica（アップリカ）の手動ハイローチェアと機能面では、ほぼ同じですが、値段が圧倒的に安いです。15,000円以下です。
ただ、１つデメリットがあります。
それは、カラーバリエーションが黒、茶、グレーくらいしかなく、明るい色のハイローチェアがいい人は、少し物足りないかもしれません。
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まとめ
最後にもう一度ここで紹介したおススメの手動ハイローチェアをまとめておきます。
どれを買ってもハズレはありませんが、値段とカラーバリエーションのバランスが少し違います。
安さが第一ならKatoji（カトージ）スイングハイローラック エスコートで、カラーバリエーションが第一ならAprica（アップリカ） ハイローベッド＆チェアです。
一番いいハイローチェアが見つかればいいですね。
それでは、今回はこのへんで。
せのけい（@senokei_jp）でした。
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