家事中に赤ちゃんが泣いたときに、うちの赤ちゃん世界一は泣き止ましてくれるか、気になったことはありませんか。
うちの赤ちゃん世界一で泣きやむということは基本的にないですが、他に良いところがあります。
うちの子は実際に使っているので、使ってみて分かったことを説明していきます。
夜泣きがひどいという人は、こちらも参考に見てみてください。
目次
うちの赤ちゃん世界一で泣き止むのか
泣き止みません(泣)
ただ、生後2か月くらいの小さいころであれば、泣きやむことがたまにありました。
しかし、2ヶ月を超えると、うちの赤ちゃん世界一で泣き止むことはありません。
なので、泣き止ます道具としては、期待しない方がいいです。
ただ、うちの赤ちゃん世界一には、これらの機能があります。
- 泣き声センサー
- 足けり布
- 左右移動式メリー
- お手ての知育・指先の知育
これらの機能の説明をしていきます。
泣き声センサー
これは、電源をオンにしておけば、物音に反応して勝手に動き始めるというものです。
赤ちゃんが寝ているときに設置しておいて、泣き始めたら、それに反応して動き始めるように作られています。
ただ、先ほどお伝えした通り、生後2ヶ月を過ぎると効果があまりないです。
あと、物音に反応するようになっているので、近くで会話をしてしまったりすると、それにも反応します。
足けり布
足のところに布があり、赤ちゃんがキックして遊ぶことができるようになっています。
それも、布の真ん中のところに鈴がついており、キックのたびに音が鳴ります。
赤ちゃんにとっては、キックすると音が鳴るので、楽しいと思えるかもしれません。
左右移動式メリー
メロディを流す音源自体が、赤ちゃんの真上で左右に動きます。
その音源には、赤ちゃんの手が届くように、おもちゃがぶら下がっています。
うちの子は、そのおもちゃをはじくようにして遊んでいます。
また、音源から出るメロディの種類です。
- おねんねモード
- ごきげんモード
- ぐずぐずモード
どのメロディがどんな感じか知りたい方は、動画を撮ってみましたので、参考にしてください。
今、動画が見れないかたのために、簡単に説明をしておきます。
おねんねモード
聞いていると大人でも眠たくなるようなオルゴール調のメロディです。
ごきげんモード
陽気な感じのメロディです。
ぐずぐずモード
テレビの「ざざっー」っていう砂嵐みたいな音です。説明書きによると、赤ちゃんが母体の中で聞いていた音に近いものにしているそうです。
お手ての知育・指先の知育
音源にぶら下がっているおもちゃや、両サイドに取り付けられているおもちゃのは、赤ちゃんの指先の感覚を養い、発達を促すように設計されています。
うちの子は、触って遊ぶというより、はじいて遊んでいるので、感覚の発達に役立っているか微妙なところです。
うちの赤ちゃん世界一をいつ使うのか
泣いているときは抱っこをしないといけないので、うちの赤ちゃん世界一は使用できません。
使うタイミングは、赤ちゃんが泣かずに起きている時です。
特に、私が使っているタイミングは、このときです。
- 天井をぼーっと見ているとき
- バウンサーに乗せているとき
では、説明していきます。
天井をぼーっと見ているとき
このときにうちの赤ちゃん世界一を使う理由はひとつです。
それは、睡眠にメリハリをつけるためです。
寝ずに天井をぼーっと見ているようなときは、うちの赤ちゃん世界一で少し興奮させます。
そうすることで、適度に疲れて、睡眠の質をあげることができます。
もちろん、ミルクの直後など、寝そうなときは無理に興奮させず寝てもらいます。
寝たいのに、うちの赤ちゃん世界一がうるさくて寝れないのは、成長できないから嫌です。
バウンサーに乗せているとき
バウンサーであれば、うちの赤ちゃん世界一を前に置いて使うことができます。
もちろん、おもちゃには手が届きにくいですが、目の前をメリーさん(音源)が左右に動いてくれるので、それを目で追ってくれます。
うちの子は、床に置いていると泣かないのに、バウンサーに置いたことで泣くことがあります。
バウンサーを嫌がる子にとっては、うちの赤ちゃん世界一とセットで使うことで、少しマシになります。
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うちの赤ちゃん世界一のデメリット
うちの赤ちゃん世界一を使ってみて思うデメリットを説明していきます。
主にこの3つがデメリットです。
デメリット
- おもちゃが可愛くないと感じる人もいる
- 電池がすぐになくなる
- 狂言のセリフが聞き取りにくい
おもちゃが可愛くないと感じる人もいる
アマゾンや楽天の口コミを見てみると、おもちゃが可愛くないという意見が少なくありません。
私はあまり気にならなかったですが、気になる人もいるようです。
買う前にそのあたりも見てみるといいです。
おもちゃの実際を撮ってみましたので、是非参考にしてください。
電池がすぐになくなる
電池の減りが早いです。
私は充電式の電池を使っているので、特に気にならないですが、使い切りの電池を使うと、そこそこ出費がかさんでしまいます。
うちの赤ちゃん世界一を買うときに、合わせて充電式の電池を買う必要があります。
ちなみに、電池がなくなってくると、突然切れるのではなく、徐々にメロディの音が変わってきます。
突然、メロディの音が半音下がったりするので、その時に電池の充電が残り少ないことに気が付きます。
狂言のセリフが聞き取りにくい
ごきげんモードの中に、狂言のセリフがありますが、大人でも何を言っているか分からない部分が少しあります。(笑)
狂言の雰囲気を楽しむには問題ありませんが、なんて言っているか気になります。
まとめ
うちの赤ちゃん世界一で泣いている赤ちゃんが泣きやむということを期待してはいけません。
生後2か月くらいの特に小さいころであれば、泣き止むことがありますが、それ以降は泣き止みません。
個人差があると思いますが、少なくともうちの子は効果がなかったです(泣)
ただ、この4つの機能があって、特にメリーさんを気に入る赤ちゃんは多いそうです。
- 泣き声センサー
- 足けり布
- 左右移動式メリー
- お手ての知育・指先の知育
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また、うちの赤ちゃん世界一を使うタイミングはこの2つです。
タイミング
- 天井をぼーっと見ているとき
- バウンサーに乗せているとき
うちの赤ちゃん世界一のデメリットは、この3つです。
デメリット
- おもちゃが可愛くないと感じる人もいる
- 電池がすぐになくなる
- 狂言のセリフが聞き取りにくい
うちの赤ちゃん世界一で赤ちゃんを泣き止ませることは、基本的にはできないですが、他に良いところ・悪いところがあります。
それらを考慮にいれてみて、買うかどうか検討する必要がありそうですね。
それでは、今回はこのへんで。
せのけい(@senokei_jp)でした。
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